二十四節気を感じて日常に季節感を。Googleカレンダーに24節気を追加する方法

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なんだか日常にメリハリがない…

気づいたらもう2月。育児に家事に仕事にと、毎日をせかせか過ごしているとあっという間に時が過ぎ去る。

せめて二十四節気で季節感を感じよう…と意識的に二十四節気を感じる努力はしているのだけれど、忘れてしまっていて、じゃあGoogleカレンダーに表示しちゃえばいいじゃね?と思って調べたらあった(;_;)

デジタルに詳しくない方でも、サクッと2分くらいでできるので、そのやり方を解説する。

ぜひ取り入れて日常に彩りを加えてみてほしい。

Googleカレンダーに二十四節気を追加する手順

手順は下記です。

国立天文台暦計算室の公式HPにアクセス

国立天文台暦計算室の公式HPにアクセスする。

出典:https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/cande/calendar.html

公式HPにアクセスすると下記の画面になる。

今月のこよみ powered by Google Calendarをクリック

今月のこよみ powered by Google Calendarをクリック。

Googleカレンダーに追加をクリック

Googleカレンダーに追加」が左下に出るので、そこをクリック

国民の祝日および休日(国立天文台暦計算室)のみにチェックをいれて「すべて追加」をクリック

国民の祝日および休日(国立天文台暦計算室)のみにチェックをいれて「すべて追加」をクリックします。初期画面ではすべての項目にチェックが入っているので、不要な項目はクリックしてチェックを外すこと。

すると・・・

できた!!

まとめ:日常に彩りが出る

この記事を書いている今日は「立春」。

ウィキペディアによると

冬が極まり春の気配が立ち始める日。『暦便覧』には「春の気立つを以って也」と記されている。冬至と春分の中間に当たり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合は、この日から立夏の前日までが春となる。九州など暖かい地方では梅が咲き始める。二十四節気が成立した中国内陸部は大陸性気候のためこの頃には暖かくなり始めるが、海に囲まれた日本列島は、立春を過ぎても東日本・北日本の各日本海側を中心に寒さや荒天が続く。

とあった。なんだか心がウキウキ、ワクワクし、今日はあいにくの曇りだけど心は晴れてきた。

季節を感じることで暮らしが豊かになりますように。

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この記事を書いた人

内向型会社員の日常(33歳)|2児の父(4歳・0歳)|区役所⇒市役所⇒主夫・レンコン農家⇒Web制作・マーケ会社|自分の心に忠実に。日常を快適に楽しく過ごす|モノ少なめ、お金少なめ|内向的な人の働き方やライフスタイル、日々の気付きなど|静かな人向けの働き方を発信

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